大分・坂ノ市の編み物教室・手芸教室｜やまなか毛糸・手芸店

細番手のクロッシェ（かぎ針編み）の手編み糸で編んだ涼しげなアームカバー。
 かぎ針3号で、模様の切り替え部分より作り目を作り、手首側と指先側とに編んでいきます。
 手首側は、途中のくさり編みの増し目に注意しながら、指先側は、親指部分に注意しながら編み進めて行くだけ
ラリエットは、そのアームカバーを編んだ残り糸で編んでいます
くさり編み、ピコット編み、長編みで紐状になるように編んでいきます。
その途中で、花や葉のモチーフも一緒に続けて編んでいくので、「あっ」と言う間に編みあがっていきます
ちょっとオシャレなアームカバーとラリエット、編んでみませんか 

スイカは、果肉部分の上側から皮部分にと半円状に編んでいきます。
途中、「種」の部分は立体感をだすために「玉編み」で編みます。
皮部分は途中深緑色にかえて編むところがあるので、よく編み図を見ながら編んでいきます。
パーツが出来たらまず果肉から綴じ合わせ、綿を詰めたら皮部分とはぎ合わせます。
これでスイカ作品は完成完成
かき氷は、カップ部分から編み進め、波形模様を編み込み仕上げていきます。
氷部分は、編み図を参考にしながら、単色もしくはお好みで色を変えながら編み込んでいきます。
氷の文字は、ほそ目の糸がおすすめ。
あとは、カップと氷部分をはぎ合わせストローをさしたら出来上がり
気分が上がる夏の風物詩、編んでみませんか

リネン混のツイードの手編み糸で編んだサマーストール。
棒針6号使用。
一般的な作り目で編み始めます。
編み図記号のガーター編み部分に注意しながら、透し模様で編み進めていきます。
特徴として、編み模様の『中上三目一度』の部分が一直線になり、スッキリとした印象になっているところです
春先から秋口までつかえる優れものです
おしゃれアイテムとして、日よけアイテムとして重宝する作品です。
棒針編みの軽やかストール、編んでみませんか

春の日差しが気になり始めた今日この頃。
さっそく、手はじめに簡単に編めてすぐに使えるのが、この長編みの帽子。

はじめての方にもかんたんに編める帽子です
両方ともトップ部分からの作り目で編み下がっていき、ブリムの部分を好みによって変える事が出来ます。

外出がなかなか難しいご時世ではありますが、ちょっとしたお出かけのアイテムとして編んでみませんか